「空気中のにおいかぎ分ける」特殊捜査犬
2007/04/12/Thu
「空気中のにおいかぎ分ける」特殊捜査犬
導入するのは、空気中の浮遊臭から対象者のにおいを選んで居場所を特定する「地域捜索犬」、死体から出る腐乱臭だけをキャッチする「死体捜索犬」の2種類。
従来の嘱託犬は、対象者の着衣などからにおいを覚え、足跡を一歩一歩たどる手法で追跡していた。確実性が高く、移動ルートを詳しく解明できる半面、風雨や時間の経過で地面に残されたにおいが消えていたり、死亡し腐乱臭に変わっていたりするケースでは、捜索が困難だった。
特殊犬はこうした“弱点”を補うことに加え、対象者のにおいを直接かぎつけるため、その地域にいるかどうかも含め、広範囲な捜索が可能になるという。
(「空気中のにおいかぎ分ける」特殊捜査犬)
警察犬とは人間の6千倍といわれる犬の鋭い嗅覚等の能力を高度に訓練し、足跡追及能力や臭気選別能力を警察など法執行機関の捜査活動に利用する犬のこと。また警戒犬や攻撃犬としても使用されるそうです。
ちなみに、歴史的には軍用犬や番犬、猟犬から発展した、とのこと。
日本では警察が所有し使用する直轄犬、 警察が実施する試験に合格し警察から非常勤の警察犬として認められた嘱託犬をいうそうです。また広義には日本警察犬協会が警察犬としての能力を認定している7犬種を警察犬ということもある、とのこと。
その7犬種とは、
1)ジャーマン・シェパード・ドッグ
2)ドーベルマン
3)エアデールテリア
4)コリー
5)ボクサー
6)ラブラドール・レトリバー
7)ゴールデン・レトリバー
以上の7種です。
訓練次第で、ワンちゃんもとてつもない能力を発揮できる、ということなんでしょうか。
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