眼の病気にかかりやすい犬種にご注意
2007/10/08/Mon
犬は眼に違和感を感じると、前肢などで眼の周囲を触ってしまうので、症状を悪化させてしまいがちです。眼科疾患を予防するためには、眼の周りを常に清潔にしてあげる、毛が眼に入らないように結んだり、カットをしてあげることが有効です。
また、普段からこまめに眼ヤニの量や色、眼の赤みなどをチェックし、異常がみられた場合には早めにかかりつけの動物病院で診療を受け、愛犬を眼科疾患から守ってあげましょう。
順位としては、以下の通り(%は眼科疾患の犬種別の給付金請求割合)。
1位 ブルドッグ 32.09%
2位 シー・ズー 28.57%
3位 パグ 24.56%
4位 ペキニーズ 23.15%
5位 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル 18.84%
(ブルドッグなど短頭種犬は眼科疾患にご用心)
短頭種(鼻〜後頭部が短い犬種のようです)であるブルドッグ、シー・ズー、ボストンテリアなどが、眼の病気になりやすいとは驚きです。
鼻が短く、目が大きく飛び出しているという短頭種の顔の特徴が眼科疾患にかかりやすい要因のひとつと考えられるため、逆に言えばこうした犬種は眼ヤニの量や色、眼の赤みなどをチェックし、眼の周りを掻いているようだったら、すぐに病院へ連れて行くべきであると思われます。
どういった疾患なのかはわかりませんが、外来で訪れた犬に、一般の簡単な検査を行うと、その3割〜4割に眼科疾患が認められると言われているそうです。眼疾患には、結膜炎、角膜炎、白内障などがあり、やはりアレルギーや感染症が多いようです(それ以上に小さな頃に先天性の遺伝病を発症することがあるそうですが)。
万が一失明でもしてしまったら大変です。上記の犬種を飼われている方は、ご注意を。
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