何故?ペットの異物誤飲の1位は、竹串
2007/10/15/Mon
動物保険の大手「アニコムクラブ」(東京都新宿区)が、犬や猫などペットの異物誤飲に関する調査を全国175の動物病院で実施したところ、1位は竹くし、2位は果物の種、3位は薬品だった。なかには電池、たばこ、釣り針、包装紙、石などを飲み込んだケースも。ゴミ箱をあさっていて異物を飲み込んでしまったり、おもちゃとたわむれていて飲み込んでしまったりするケースがほとんど。また1歳未満の犬が異物誤飲で受診するケースは、1歳以上の犬の4倍になる。同社では「ペットのいる部屋は整理整頓を心がけ、ゴミ箱はペットの届くところに置かないのが原則。飼い主の日ごろの心がけが肝心です」と話している。
(ペットの異物誤飲の1位は、ナント「竹くし」! )
結構、意外なものを飲み込んでいるのだな、と思わせるニュースでした。とにかく、部屋は片付けて、ゴミ箱などはペットの届くところに置かないのが重要ですね。
竹串など、尖った物を飲み込んで、それによって傷口から出血している場合は、すぐに動物病院へ連れて行ってあげる必要があります。傷口が開いて骨が見えているようなら、緊急度はかなり高いので、傷口をきれいなタオルなどで押さえて止血しながら(出血がひどいときは軽くラップを巻いて)、すぐに動物病院へ連れて行きます。
また、電池(とくにボタン電池)などは、胃酸で溶かされて強アルカリ性の内容物が出てしまい、結果、胃穿孔(穴があく)などを起こしてしまう可能性があるので、そうした場合もすぐに病院へ連れて行ってあげる必要があります。
また、飼い主さんが自分で吐かせる場合にも、化学薬品の場合は吐かせてはいけないものもあります(強酸や強アルカリ性の薬品などは、食道をさらに傷つけてしまいます)ので、すみやかに獣医師に連絡して指示に従ってください。誤飲したものが特定できず、泡をふく、嘔吐、ひきつけなどの症状がある場合も、一刻も早く動物病院へ。
考えてみると、電池など危険な物が床に転がっている可能性はあります。ワンちゃんを屋内で飼われている方は、ぜひともご注意を。
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