2008.11.09 (Sun)
ソフトバンクのお父さん犬−元ネタはマンガ?
なぜ「父親が犬」などという設定になったのかは、まだ明らかになっていません(明らかになるのかすら分かりませんが)。この「白戸(ホワイト)家」のCMを手がけたのは、電通のCMプランナーである澤本嘉光さんらのチームだそうです。
澤本さんは、毎日新聞の土曜日夕刊に「犬と私の10の約束」という連載小説を書いており、その中で、「深くは考えなかったけど、犬は説教したり相談相手になってくれる気がして。お父さんが犬だったらいいなと思った」と書いていました。
さらに、何故「北海道犬」なのかというと、ソフトバンク広報室では、「お父さんのように威厳のある白い犬をと、動物プロダクションで探していて白羽の矢が立ちました」との回答があったそうです。
ですが、こうした奇抜な設定と似たものが、以下のようなものにありました。
このCMを観たとき、「あれ?どこかで見聞きした設定だぞ…」と思い当たる節がありました。それは、にざかな著『B.B.ジョーカー
いくつかストーリーの続く4コマの一つに、「犬になる迄」というものがありました。これこそが、元ネタとも考えられる話。この話は、「手に肉球ができたり、ニオイに敏感になったりと、まるで犬のようになってしまうことを悩む主人公の父親が、実は犬だった」というもの。この父親も人の言葉をよく話し、厳格な父親像をもっています。
このマンガをCM制作者たちが知っていたかどうかは分かりませんが、白い犬、お母さんの無機質な喋り方など、設定が似ているところがあり、偶然に似ているのなら、結構すごい一致だな、と思わされます。
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