2017年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月
HOME
Category [犬を迎える準備] [しつけ] [お手入れ] [健康/病気について] [犬との生活での注意点] [ペットの葬儀] [ペットニュース]
PR

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2006.10.26 (Thu)

ペットロス(動物の死による喪失感)について

 愛してやまないワンちゃんが、急に家から居なくなってしまう…それは死であったり、事故であったりと、原因は様々かも知れません。
 しかし、どんな原因であれ、家族の一員であるワンちゃんが亡くなった場合、多くの人が悲しみという一言では語ることの出来ない、ひどい喪失感を感じるのではないでしょうか。ペットロスから立ち直るのに時間がかかるのは、ごく自然なことです。
 以下に、ペットの死に伴う感情の変化についてご紹介しておきますので、参考になさってください(キューブラー=ロスによる「死の受容への過程」を参考にしました)。

第1段階:「否認と孤立」
 動物の死を、現実のものとして受け入れることができません。埋葬がすんだ後も、常に愛犬、愛猫がいるような気配を感じたり、いるときのように振る舞ったりしてしまう方も多いようです。また、事実を肯定している周囲から距離を置くようになります。

第2段階:「怒り」
 次に、後悔や怒りが訪れます。そして、「何故○○ちゃんが死なねばならないのか」という「死の根拠」を問いかけ、自分の管理が悪かったのではないか、もっと早く気がついていれば、もっと大切にしておけばよかったなどと、罪の意識や自責の念、そしてついには怒りに捕らわれます

第3段階:「取り引き」
 その後には、孤独感や怒りがわいてきます。どうして早く気がつかなかったのか、こうしていれば、ああしていればという思いは、怒りとなりがちです。ついには、死の宿命はどうしようもない、と認識するが、なお何かの救いがないかと模索します。
 そこで、その矛先が獣医師や動物病院のスタッフ、健康な動物を飼っている飼い主、さらには動物の命を救ってくれなかった神様に対して向けられることもあります。また、ペットを救えなかった自分自身に対する怒りが生じることもあります

第4段階:「抑鬱」
 怒りが治まると、次は感情が麻痺したようになり、鬱状態になります。その間、外界の刺激に対しての感受性が低下します。何の希望もなく、何をする事も出来ない、何を試みても死の事実性は消えない…などと思い、深い憂鬱に陥ります。
 こうしたとき、飼い主のご家族が一丸となってワンちゃんの死を乗り越える(互いに支え合う)といった姿勢が重要となります。
 ですが、一つ注意しておきたいことは、落ち込んだ時は、『頑張って!』などという言葉は禁物です。落ち込んだ人の言葉を十分に聞いてあげることが、回復の近道です。

第5段階:「受容」
 鬱状態のなかで、ワンちゃんが亡くなったことを考えているとき、死は「無」であるという考えが、もしかして違っているのかも知れないというふうに思うはずです。
 死んで行く事は自然な事なのだという認識に達する時、心には平安が訪れ「死の受容」へと至ります。

 彼ら、彼女らが残してくれたものは、決して「無」ではないはずです。そして、飼い主さんたちを恨んではいないはずです。「辛くて仕方がない、犬を飼うなんて考えなければ良かった…」なんて思わないでください。ワンちゃんたちは、幸せだったはずです。

 そんなにもワンちゃんたちのことを想ってくれる飼い主さんに出会えたのですから。
【関連記事】
犬との生活で注意すること



にほんブログ村 犬ブログへランキング登録中です。ご協力、お願いします☆
トップページへ
06:41  |  ペットの葬儀

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://snobberies.blog61.fc2.com/tb.php/83-1fc025be

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。